就業規則、人事労務、社会保険や給与計算なら社会保険労務士事務所の私たちにお任せください。【大阪】【梅田】

社労士ブログ

<< テレワーク | 健康保険組合 >>

クラーク博士

2018.04.19 Thursday
 北海道日本ハムファイターズが2023年にも商業施設やホテルなども備えたボールパークを建設します。札幌市と競い合い新球場の誘致に成功したのが北広島市です。明治半ばに広島県から1000人が集団で入植し広島村、広島町を経て22年前に今の北広島市になりました。
 北海道は大部分が本州各地からの開拓移民が開墾したことから、移住者によって名付けられた地名が多くあります。新十津川町は、奈良県吉野の十津川からの開拓移民、釧路市には鳥取があり、札幌には山口や福井もあります。こうしてみると、北海道はある意味、東京や大阪と同じで各地から人間が集まる都会のようなものです。
 さて、その北広島市で、札幌農学校(現北海道大学)の初代教頭を務めたクラーク博士が「Boys, be ambitious.−」(青年よ、大志を抱け)という言葉を残したのが、1877年明治10年の4月。農学校の勤務を終え、米国に帰国する際に北広島市に立ち寄り、学生に馬上からあの言葉を贈ったと言われています。厳しい開拓の歴史をもつ北の大地だからこそ人々の心に響き語り継がれたに違いありません。
 その北海道は今年、政府が蝦夷地を北海道と命名して150年目になり、これを記念して道庁では色んなテーマでイベントが開催されます。また、日本全体でも今年は明治150年。こちらも政府の音頭で様々な記念行事を予定しています。人口減少が厳しい地方でこそ、クラーク博士の言葉にあるような、北の大地に相応しい大胆な取り組みを期待したいものです。(岡本)
comments (0)trackbacks (0)

コメント

コメントする

Trackbacks