2012.05.18 Friday
今話題の金環日食。2012年5月21日はもう間もなくですね。
今回の日食では、九州南部・四国の大部分・紀伊半島から本州の関東付近にかけての地域などを通る「中心食帯」と呼ばれる帯状の地域の中で見ることができ、それ以外の地域では、日本全国で部分日食を見ることができるそうです。都道府県で言うと、東京・静岡・京都・高知・鹿児島などがこの中心食帯の中にあるようです。中心食帯の中では、太陽の前面を月が通過するために、食が最大になる前後には、太陽がドーナツ状になる様子を観察することができます。
太陽がドーナツ状と言えば…。
DREAMS COME TRUEが1990年にリリースしたアルバムに収録された「時間旅行」の歌詞をご存じですか。
「すごくいいこと思いついた 聞いてね 指輪をくれる?
ひとつだけ2012年の金環食まで待ってるから
とびきりのやつを 忘れないでね そうよ 太陽の指輪(リング)」
この歌詞…指輪を買うお金がなくても2012年まで一緒にいよう。そして一緒に太陽のリングが見たいな〜、という思いが込められた素敵な歌詞。太陽のリングの箇所に因んで21日は指輪を贈る男性がいるかもしれませんね。
次回、金環日食が見られるのは北海道で、2030年6月1日だそうですので、広範囲で見られるこの機会に是非見たいですね。一人でも多くの皆様が素敵な時間を過ごせますように。(西村)
2012.05.13 Sunday
なぜ母の日にカーネーションを贈るようになったのか気になって少し調べてみました。
キリスト教では、キリストが十字架にかけられた時に聖母マリアが流した涙からカーネーションが咲いたとされています。
母にカーネーションを贈るようになったのは諸説あるようですが、アンナ・ジャービズさんの説が有名です。
アメリカのアン・ジャービズさんは南北戦争中、負傷した兵士たちを敵味方関係なく看病したり、衛生活動を積極的に取り組む活動家でした。アンさんの死後、娘のアンナさんが追悼式で母の好きだった白いカーネーションを祭壇に飾ったそうです。
その後母が健在であれば赤いカーネーションを、亡くなっていれば白いカーネーションを胸に飾るようになり、いつの間にかカーネーションを贈るというようになっていったようです。
最近ではカーネーションに限らず、母の日に感謝の気持ちを込めて母の好きな花を贈られることも多いようですが、やはりカーネーションが多いそうです。
普段伝えられない感謝の気持ちをこういった記念日にきちんと伝えることが大切ですね。(高庄)
2012.05.04 Friday
明治以来といわれた司法制度改革審議会が最終報告書を決めたのが2001年。「身近で使いやすい司法」という理念を掲げ、法の支配を社会に行き渡らせるための前提が、あまりに少ない法曹人口の拡大でした。それがいつの間にか弁護士の労務問題―供給過剰による都市部での深刻な就職難と経験不足に伴う質の低下―になってしまいました。
弁護士の数を増やすこと自体が改革の目標だったわけではありません。だから、人口増とともに重要な課題だったのは、法律事務を弁護士だけに独占させている弁護士法第72条の扱いです。
03年には、司法書士も簡易裁判所の代理業務ができるようになり、また、06年には社会保険労務士も個別の労使紛争のあっせん代理ができるようになりました。
これら隣接士業の能力が利用者の悩みにかなう場合も多い。今後、弁護士の数を抑えるのなら、悩みを解決してくれるプロの受け皿を増やすべきです。紛争を抱える市民は、一刻も早く、そしてできるだけ安く平穏な日常に戻ることを望んでいます。そのための選択肢は多いほうがいい、求められるのは、訴訟に至る前に紛争を解決する予防法務を担う「法曹人口」の拡大です。それは必ずしも弁護士でなくてもいい。人口を抑えれば質を確保できるわけではない。
利用者の求めに応じて法曹関係者が競い合うことでこそ質は高まる。改革は利用者のためであって、法曹界のためにやるものではないはず。使いやすい司法の実現という課題は、まだ残ったままです。(岡本)
2012.05.01 Tuesday
遅ればせながら最近、Facebookを始めました。
みなさん、Facebookをご存知ですか?Facebookとは実名で現実の知り合いとインターネット上で繋がり交流するサービスです。インターネット上で交流するサービスは、他にもmixiやGREE等がありますが、中でもFacebookは現在、世界最大のユーザー数を誇り、2012年1月現在、8億人以上のユーザーがいるそうです。
Facebookは友人同士のコミュニケーションツールだけではなく、ビジネスや就職活動でも使われています。
アメリカのオバマ大統領も、Facebookで呼びかけを行ったり、Facebook本社で演説をしたり、Facebookの幹部のSheryl Sandberg女史の家で政治資金集めのパーティーを行ったり、Facebookを活用し、政治活動に役立てています。日本ですと、無印良品、ローソンなどの有名企業がページを持ち、顧客に対してメッセージを送るなどをしています。
私は、Facebookを始めたおかげで8年間連絡を取っていなかった仲間と連絡を取り再会できたり、友達の輪が世界各国に広がりました。また、友達を通して美味しいお店やお得な情報を知り、日々の生活がより楽しいものになっています。友達の輪が広がったことはもちろんですが、友達が今、努力していること、挑戦している姿をリアルタイムに感じることができ、自分自身の士気が高まったことが何より、よかったと感じている今日この頃です。人それぞれ、使い方は様々ですが自分の利点になるような使い方で使用してみてはいかがでしょうか。(西村)
2012.04.22 Sunday
今年は金のつく天文現象が続く年で、その1つが5月21日の「金環日食」です。
「金環日食」観測にさまざまな企画が催され、どの企画も好評のようです。
観測を楽しむ準備のためにプラネタリウムへ足を運ぶ人も増えているそうです。
「金環日食」とは、地球と太陽と月とが一直線に並ぶとき、地球から見て太陽が月より大きく見えるために、月の周りから太陽の外周がはみ出して見えるために起きるそうです。金環日食が日本で観測できるのは25年ぶりで、鹿児島県南部から福島県南部までの広い範囲で観測できるのは、932年ぶりになるそうです。
次回日本で金環日食が観測できるのは、2030年北海道での観測になるので、今回の観測には多くの人が関心を寄せています。
観測できるのは午前7時30分前後で、午前6時20分ごろから日食が始まるようです。
観測は直接見ることは避けて、専用のメガネを使って観測する注意が必要です。少し朝早い時間ですが、なかなか恵まれないチャンスに早起きするのもいいかもしれませんね。(高庄)
2012.04.14 Saturday
イタリアのモンティ政権は、従業員の解雇を厳しく制限している労働法の改正案を閣議決定しました。現行法では、業績悪化を理由とした解雇が認められておらず、解雇された労働者は、裁判所に提訴し、企業側に正当な理由がない限り再雇用を要求することができます。この規制が、既存労働者の雇用を守る一方で、若者の就職難や非正規雇用の増加を招いていると指摘されています。
改正案では、業績悪化の解雇を容認。解雇された労働者は、最大27か月分の給与に相当する金銭保証を受け取ることができる。労働市場改革は、歴代内閣が手をつけることができなかった領域。高い支持率を追い風に年内の法案成立を目指していますが、労働組合からの反発が強まっており改革は難航が予想されます。
この、月給最大27か月分の金銭保証というのは、我が国の整理解雇における金銭給付の水準と比較しても相当高い水準です。ただ、我が国の場合は、金銭給付による解雇は法律の明文では規定されておらず、整理解雇の要件が満たされなければ解雇は無効となり、企業は給与を払い続けなければならない。
他にも、イタリア政府は、有期雇用の期間のない雇用への転換を認める制度改革を検討するといいます。我が国では、まもなく同様の制度改革が国会で審議される予定です。今、労働法制は、グローバルな改革の波が押し寄せています。(岡本)
2012.04.08 Sunday
大阪市内の桜も現在、七分咲き。
今週末の土曜日、私は友人と帝国ホテルへ桜ディナーに行き、今日は大阪城公園へマラソンをしに行きました。桜を見ながらのお食事、そして桜の木の下を走る!今、この季節にしかできない季節感溢れる週末でした。
私を含め、日本人は桜好きですよね。
桜は遣唐使が日本に伝え、日本人にお花見の習慣が広まったのは江戸時代だと言われています。
桜は古くから日本人の生活に密接にかかわる植物であり、科学的な温度観測ができなかった時代には、桜の開花が農業開始の指標となり、また寒い冬を凌いだ後、一番初めに春を告げるのが桜の開花ということで、桜が咲くのを待ちわびる人が多かったことも日本人が桜好きな理由と関係しているそうです。
学校にはたくさんの桜の木があり、桜の開花はまるで学生の新学期をお祝いし、応援してくれているように私は感じます。
桜の美しさだけでなく、長い歳月の中で日本の暮らしに馴染んできた花木だからこそ、こんなにも日本人の心を捉えているのでしょうね。
来週末は、造幣局へお花見に出かけようと思います。みなさんも桜の名所へ出かけてみてはいかがですか。(西村)
2012.04.01 Sunday
一人に一つずつ発番されている基礎年金番号ですが、同一の人で複数の番号を持つ人が約20万人いるそうです。
日本年金機構によりますと、番号を複数持つ人は受給者7万人、加入者13万人の計20万人で、こういった人たちは記録上の加入期間が実際より短くみなされるため、年金受給額が減る可能性があります。そのため、機構は対象者に手紙を送るなどして照合作業を進め番号の重複解消を強化していくようです。
誕生月に届くねんきん定期便で加入期間を再度確認していただくのも、年金を正しく受給できる対策の一つだと思います。
実際支払った期間より加入期間が短いと思われる方は、番号を複数持っていることも考えられますので、一度日本年金機構にご確認ください。
また、ねんきん定期便が届かない場合は住所変更の届けができていない可能性がありますので、まずはねんきん定期便がお手元に届いているか確認していただければと思います。(高庄)
2012.03.24 Saturday
「イギリスってどんな国?」 そう聞かれたら何を思い浮かべますか。 ビートルズ? シェークスピア? 議会制民主主義のお手本? 緑あふれる田園風景? マーガレット・サッチャー?
美しい自然と豊かな歴史に恵まれ、政治や経済、文化の最先端を走る英国の魅力は尽きない。つい「イギリスとは・・」と、ひとくくりにしてしまいがちです。
しかし、イギリスはパラドックスの国。「アングロサクソン・モデル」の競争主義国家でありながら、「ゆりかごから墓場まで」のスローガンで知られる手厚い社会保障を誇りにしています。国際関係でも、イギリスは欧州連合(EU)のメンバーでありながら、共通通貨のユーロに背を向け、米国との「特別な関係」を維持しています。
政治では、長く世界で二大政党制のお手本とされてきましたが、日本が2009年の政権交代でその入り口に立った途端にイギリスは、キャメロン首相率いる戦後初の連立政権が誕生し、伝統の二極政治が崩れました。何ともとらえどころのない国です。(「イギリス〜矛盾の力」岐部秀光著 日本経済新聞出版社)
日本は、明治の初めにイギリスの諸制度を学ぶことで近代化に成功しました。イギリスは今でもさまざまな分野において日本の先生役と見みられています。しかし、二大政党政治にしろ、金融ビック・バンにしろ、イギリスの成功に学んだはずが、結果は失敗ばかり。
種明かしは、この国が抱えるパラドックス。状況に応じ自由に姿を変える「カメレオン国家」ということ。多面性と変わり身の速さこそが、どうも伝統国家が輝きを失わない理由らしい。
「最も強い者でなく、最も賢い者でもない。変化に適応できる者だけが生き残れる。」英生物学者ダーウィンの言葉です。
外国に不変のお手本を求めるのはしょせん無理な話。しなやかに、そいて、したたかに変貌を遂げてきたイギリスからの教訓は、自由を恐れず、選択肢を多く持って変化に備えること・・なのでしょうか。(岡本)
2012.03.17 Saturday
オンライン旅行サイト大手のエクスペディアは17日までに、世界20カ国を対象にした年間に取得する有給休暇日数の調査を行い、フランス、スペイン、デンマーク、ブラジルの4カ国が首位、有給休暇消化日数最少は日本だったと報告しました。調査対象は20カ国の会社従業員7083人。
近年では、強制的に有給休暇を取得させる会社もでてきてはいますが、日本人が有給休暇を取得しない、取得できない理由の一つとして、会社の体制や雰囲気等が影響しているようです。その一方で、男性も含めた育児休暇、介護休暇、ボランティア休暇などの長期休暇は取得しやすくなっているように思います。
有給休暇は会社が認めれば、半日取得も可能、また平成22年4月1日より労使協定を締結すれば時間単位での取得も可能になりました。
多くの会社がこの制度を導入すれば、仕事と休みのメリハリがつき、仕事の効率もあがるのではないでしょうか。有給休暇の在り方を今一度、考え直し、業種に限らず誰もが取得しやすい有給休暇になることを望みます。(西村)